みなさま、こんにちは。編集長です。

　みなさまご存知の通り、この中古トラック情報誌「ゲットラック」は３月で３周年を迎える事ができました。

いつもご愛読頂き、誠にありがとうございます。

　定期購読者のみなさまは、Ａ（通常版）の表紙をご覧になられたかと思います。

っが更に、Ｂ（ＬＩＴＥ版）が表紙になっている「ゲットラックＬＩＴＥ版」（特別記念号）があります。

　これはゲットラックをまだ知らない方へのアプローチとして、ゲットラックとは何かなどをまとめたダイジェスト版です。
ダイジェスト版ということで、車両情報は約10分の１にし、全24ページ構成にしました。今回はこの２つの冊子を制作し、
４年目をスタートさせました。

３周年記念号の表紙をみてビックリされた方もいたのでは！？

今回の表紙は、編集長とミハイル、そして初参加の（通称）アリスが登場しました。もちろん、アリスも弊社の社員ですよ！（笑）

もしかすると１周年記念号の時は舞妓に変身して撮影したので、また何かに変身したのか…

と思われた方も少なくないかもしれませんね？（笑）

今回のゲットラ通信では、その表紙の撮影レポートとして撮影風景をお伝えします！

２月某日。都内にある撮影スタジオにて撮影してきました。
今回使用した撮影スタジオは、いくつかすでにセットが用意されています。数日前に下見をして、馬がいるサーカスのようなセットに決めました。

立って撮ってみたり、試行錯誤を重ね、気がついたら約30分で114枚も撮っていました。

　そして座っているときの撮影で…たまたま（？）撮れた写真がこれです。
　なんと、社長がメイキング用に撮っていた写真です！（笑） これが、ＬＩＴＥ版（ダイジェスト版）に採用されました！

〝トラックのぬいぐるみをゲットした綺麗なおねぇさん〟が今回の表紙テーマ。

あまりトライした事はないのですが、頭の中で描いた像を具現化するってほんと～に大変！！
トラックのデカいぬいぐるみが、まず無い！都内の色々な所を探しても、ネットで探しても無い。

スケジュールを逆算するともう自分でやるしかないか…と。

設計図無し。

ぬいぐるみを作ったこと無し。ミシンは６年生の家庭科で培った技術をフルに生かし、トラックの寸法は頭に入っているから、

10分の１スケールで制作開始。荷台は四角なので簡単。残るは運転席。
アメリカントラックの写真をもとに、プラスチックダンボールを骨組みにすべて手縫い。時間があればもっとデコりたかった！

うーんはまってきた(笑) 家に帰り、真夜中に４日かけて完成。うーんデカいな…編集長持てるかな…。

１０分の１スケール！ゲットラ号！

制作日数４日間！もう少しデコりたかった！